
RIDE AID project Next Stage
RIDE AID in SAKAMOTO
熊本県八代市坂本町2022/7/24 sun
サイクリストの『好き』『楽しい』が坂本の『いいね』に変わる復興支援のカタチ
サイクリストによる自然災害に対する復興支援。RIDE AID project。
熊本県阿蘇、広島県江田島に続く第3弾、RIDE AID in SAKAMOTOを熊本県八代市で開催します。
令和2年7月豪雨は一昨年の7月に起きた豪雨災害。西日本を中心に被災し、熊本県では南部を流れる球磨川流域を中心に69名の死者・行方不明者、5316棟の家屋全壊・半壊・床上、床下浸水(令和4年4月1日熊本県発表資料より)と甚大なる被害をもたらし、今も避難先の仮住まいを余儀なくされている方も多くいらっしゃいます。
被災から2年が経つ7月。豪雨災害の爪痕は残り復旧工事は続いていますが、美しい球磨川とその流域で育まれた大自然の恵みは被災前のようにその営みを続けています。RIDE AID in SAKAMOTOはサイクリストだからこそできる自然災害に対する復興支援の一つのカタチのイベントです。
次のスライドショーはイベントの舞台になる八代市坂本町で撮影された写真です。
RIDE AID in SAKAMOTO
2022/7/24 sun
熊本県八代市をサイクリングフィールドとして開催
プログラム


球磨川がつくる景観、流域で育まれた恵みを体験する旅
2022/07/24 sun 8:00 START 定員10名
¥5,000-/1名
八代市の新八代駅を起点とした、約50Km、獲得標高約500m程度のコース。
新八代駅から球磨川が流入し山からの栄養を供給している八代海を横目に、海沿いを走り、ちくわで有名な日奈久へ。そこから一山ヒルクライムをして坂本町へ。
坂本町では昭和29年に創業した総木造3階建ての旅館、球磨川温泉 鶴之湯旅館で球磨川流域で育まれた恵みにあふれた昼食をご準備。季節的に旬の鮎料理になる予定です。食事の後には、旅館館主による被災から旅館再開までの物語を語っていただきます。
食事の後は、道の駅坂本へ。道の駅坂本では、駅長のガイドで爪痕残る施設を特別に見学させていただきます。こちらでは地元の方がつくられた特産物があるので、サコッシュやフレームバック、ハンドルバーバック等をご準備いただき、お土産をゲットされてください。道の駅坂本の後は、出発地の新八代駅に戻り解散です。
自転車で走るだけではなく、食と文化、人々の思いに触れるプログラムです。
鶴之湯旅館前の球磨川の様子です。水の流れる音、鳥のさえずりだけしか聞こえない環境です。

タイムスケジュール
7月24日(日)
8:00 受付、ブリーフィング(新八代駅前)
8:15 出発
16:00 新八代駅前 帰着、解散
受付は新八代駅前で行います。具体的な場所はエントリーいただいた方へ別途ご案内いたします。
駐車場のご準備はありません。お車でいらっしゃる方は、新八代駅周辺のコインパーキングを各々でご利用をお願いいたします。24時間で500円程度のコインパーキングが多いです。
エントリー
エントリーは参加条件に同意の上、リンク先のエントリーフォームにてお手続きをお願いいたします。エントリーいただいた方へメールで振込先銀行口座をご案内いたします。参加費の振込締切はメール受信後5日で、参加費の振込をもってエントリー完了になります。エントリー締切は2022年7月11日(月)です。
球磨川がつくる景観と流域で育まれた恵みを食する旅
5,000円
エントリーの受付を締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
連絡・注意事項
-
ライド前のブリーフィングでは、当日の状況に合わせた連絡や注意事項をご案内致しますので、必ず参加者本人がご参加ください。
-
グループライドで催行しますのでサイクリングペースです。スタッフが同行しますので、その場で対応可能なトラブルには対処します。
RIDE AID in SAKAMOTO 実行体制
主催

共催
協力
© Papicross